逆のことをすればいい!会話を長続きさせる簡単な方法【話ベタ必見】
「会話が長続きしない」と悩んでいる人は多い、悩みっぷりの大小はあれど。
だから、効率よく会話が長続きする方法を考えます。
会話の続かない人の特徴を知ることで、その逆をすりゃいいんじゃないの?って発想に辿り着きます。
雑な発想ですが、案外こういうのが最善の方法だったりするのです。
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
会話の続かない人の特徴を知ることで、その逆をすりゃいいんじゃないの?って発想に辿り着きます。
雑な発想ですが、案外こういうのが最善の方法だったりするのです。
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
会話の続かない人の特徴
「わかる、わかる」を連発する
内容に共感していなくても同調のメッセージをとにかく出す人です。相手は「コイツ、ただ調子を合わせているだけな」とバレることが多い。
「私なら〇〇」
「私なら〇〇する」という言葉が意味するところは、「私は正しくて、あなたは間違っている」と言っているのとほぼ等しく、相手は気を悪くして話す気が失せることも多い。
「そんなのまだマシ」
自分の自己顕示欲を満たしたいがために言ってしまう言葉です。会話の主役になりたがりる人に多い言葉です。「そんなのマシ!自分の方がもっと過酷だ」などと相手に伝えることでみんなの注目を自分に集め、気持ちよくなりたいだけなのです。
ほめられたときに上手く返せない
人があなたを褒めるときは、たいてい本当に素晴らしいと思って言っている。これを謙遜か何か知らないけど、「いいえ」と拒否してしまえばいろんなチャンスを失います。
何でもかんでも「ポジティブに!」と言っちゃう
あなたがネガティブな感情な時に「ポジティブに♪ポジティブに♪」なんて言われたら「イライラ」しますね。そして「この人は何もわかってない!雑な人だなぁ」と感じてしまい話す気もなくなるでしょう。
他にもいろいろあります。
話しかけても反応が悪い
話に興味がないのか気のない返事をする
声をかけても、短い一言ですませる
楽しい話題をふったのに、ネガティブな切り替えしをする
必ず反対意見を言ってくる
おおよそですが、会話の続かない人はこのような発言をしてしまいます。会話の長続きできるような人でさえ、つい言ってしまうような言葉も多いので、多少なりとも注意を払い続けなくてはいけません。
会話が続かない原因を解消するために、逆のことをする!
1)「わかる、わかる」⇒「わからないことだけど、知りたいです」
相手を気持よくさせて話を聞く流れに導く。
2)「私なら○○」⇒「あなたは〇〇なんだね」
相手の意見を聞いた上で、「私は○○だと思う」などと返せばキツくならない。
聞く力 心をひらく35のヒント (文春新書)
3)「そんなのまだマシ」⇒言わない
現実的に「そんなのまだマシ」という発言は“つい出てしまう”ことが多いですが、会話を続かせるためには言わないほうがいいです。
4)「ほめられたら上手く返せない」⇒「素直に喜びの返事をする」
「ありがとう」でも何でもいいので喜びの返事をする。
5)「ポジティブに!」⇒「ネガティブを一旦受け入れる」
相手のネガティブを一旦受け入れて(相手に一旦同調して)、気持ちを和らげるように努める。
「話しかけても反応が悪い」「話に興味がないのか気のない返事をする」「声をかけても、短い一言ですませる」「楽しい話題をふったのに、ネガティブな切り替えしをする」「必ず反対意見を言ってくる」に関しても、逆転の発想で返事をすればいいのです。
【会話の入口】
会話は、天気など全員にとって共通の話題から入るのが無難です。
関連リンク
- ネイバーまとめ
- ネイバーまとめです。
- http://matome.naver.jp/mymatome/mabosan